おはようございます。アラフィフ看護師のエストです。
だいぶ気温も下がり寒くなってきましたね。北海道は朝方は気温が10℃を下回ることもあり、夕方からはストーブをつけることも多くなりました。
毎日寒い日が続いてはいますが、出勤途中の道路の両サイドにはまだまだ色鮮やかな紅葉の風景が広がっています。
晩秋の紅葉もまもなく見納めになりますのでお散歩したいなと思い、先日お休みになったので行ってきました♪。残念ながら天気は雨でしたが、雨に濡れてさらに色鮮やかにみえる紅葉はとても綺麗でしたよ。
今回ご紹介するのは札幌市清田区にある『平岡公園』です。こちらは梅公園とも呼ばれるほど春になると赤や白やピンクと色とりどりの梅の花が咲き乱れとてもきれいです。
今回は色とりどりの紅葉を観ながら『平岡公園』を一緒にお散歩できるようにしています。ちょっとした気分転換になれたらいいなと思っています。
平岡公園
※札幌観光協会の平岡公園についての説明より抜粋しました。
平岡公園は、札幌市の中心部より南東約11kmに位置する面積66.4haの公園。公園の半分以上は樹林地となっている。また野球場やテニスコート(有料、要予約)、パークゴルフ場(無料)などの運動施設が整備され、休日にはスポーツを楽しむ人で賑わいを見せる。園内の西地区には、面積6.5haの札幌でも最大級の梅林があり、約1200本のウメが、紅白4:6の割合で植栽されている。5月の開花期間には例年10万人の花見客で賑わう。紅梅と白梅のほのかな色合いが芝生の緑と空の青に鮮やかなコントラストをなし、毎年訪れるファンも多い。
運動も楽しめますが、お花見もできるとても良い公園です。私は以前テニスをしていた時によくこちらのテニスコートを利用していました。今回は平岡公園管理事務所のある第4駐車場の公園入り口から始まります。
入り口からテニスコートまで
駐車場の入り口はテニスと野球が目印です。そして入って目に入ったのが鮮やかな紅葉の木でした。
車を駐車した後、入り口に戻りお散歩開始しました♪赤い葉が茂る木を右手にそのまま鮮やかなオレンジ色葉も見える木に向かって歩いていくと・・・
何やら階段が見えてきました。階段横の木は本当に鮮やかです。少し眺めてから階段を降りました。
階段先にも色とりどりの木々がお出迎えしてくれます。
右手側にベンチが見えます。天気が良ければこのベンチに座って周りの紅葉を堪能できるのでしょうね♪おやおや、さらに進むと何やら不思議な建造物が見えてきました。建造物の左側に通路があるので進みます。
右手側に建造物、左手側に紅葉です。柵越しに建造物を覗いてみました。さらに進むと飛石のような通路になりました。その先には階段が見えてきました。登ってみましょう♪
階段を登ると突き当たりの木々の隙間から何か見えます。テニスコートのようですね。突き当たりを左側に進みますとまた、テニスコートが見えてきました。あいにくの雨のため、テニスをしている方はいません。天気の良い日はグリーンベースに青いテニスコートがとても映えて綺麗でしょうね。休憩中は近くの紅葉を眺めるのもいいですね♪
テニスコートから遊具まで
テニスコートを右手側に見ながら進むと何やら建物と広場が見えてきましたよ!
左側の道の先はゲートボール場でした。右側の建物は管理事務所です。さて、左側にはもう一つ道がありましたが、その先はどうなっているのでしょうか?
芝生のグリーンに落ち葉の明るい色がアクセントになってとても綺麗な景色です。広い場所です。以前、子供を連れてボール遊びをしました♪
さてさらに進むと右側に藤棚が見えてきました。さらに進むと同じく右側に野球場。
紅葉が綺麗です♪寒いのも忘れてしまいました。さて、さらに進みますよ。
雨に濡れた道が晩秋の風情を感じますね。おや、ここでもまた道が分かれています。左側は民家が見えてきたので右側に進みますよ。鮮やかな木がお出迎えです。
また、見事な紅葉です。色とりどりの葉が地面や道に広がって錦のようです🎶本当に綺麗です!しばらく眺めていましたが、まだまだ先がありそうなので進みますね。
おや?オブジェでしょうか?この風景によくあってますね♪さらに進むと遊具が見えてきました。大きな遊具もあるようですね!
ロープ?ワイヤー?でできている大きな遊具を囲むように紅葉した木々達とベンチがあります。天気が良ければ子供達が元気に遊んでそれをみんなで微笑ましく見ているのでしょうか。滑り台とかも見えてきました♪
色が綺麗な遊具が多いですね。たくさんあるので楽しくいっぱい遊べそうです。奥に道がありますね!
道の先は落ち葉で埋め尽くされ幻想的な感じがします。ここから先は私もはじめて行くのでドキドキします♡
はじめての風景へ(休憩)
さて、一度休憩しましょう。これから先は私もはじめて行くので楽しみにしたいと思います。雨は降り続きましたが、私のお散歩もまだまだ続きます。長くなりましたので次回はこの遊具の先の道へご案内しますね。
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