片付けのきっかけになった2冊(再編集)とは?〜漫画編〜

おはようございます。アラフィフ看護師のエストです。

突然ですが、みなさんはお片付けは得意ですか?

私は片付けはあまり得意ではなく数年前までは人を呼ぶのが嫌、カーテンも開けたくないくらい部屋がごちゃごちゃしていていましたが、生活するスペースはなんとか確保して生活していました。

私にとってその当時の片付けは『上手く収納すること』だったので、隙間があればそこを新たな収納スペースにして、どんどん物も収納も増やしていきました。収納に必要な100均グッズもよく買っていたのでたくさんありましたよ。みなさんもそんな経験ありませんか?

今回、そんな『上手く収納する』片付けから『必要なものを残して物を増やさない』という片付けになったきっかけの本を2冊ご紹介したいと思います。

きっとみなさんもお片付けしてみたいと思いますよ。

片付けのきっかけ

もともと片付けが苦手で自分では片付けをしているつもりなのに片付けてもなんだか雑然とした雰囲気でした。探し物も多くて見つからなければまた買う、買ったら見つかる、そんな繰り返しもあり同じものが結構たくさんありました。

ある日、自分の部屋を掃除した後、自分ではかなりスッキリしたなと達成感を味わっていました。そんな時、実家の母から電話がきて、母から『ちゃんと片付けはしてるのね?昔っからあんまりできていなかったでしょ?』と言われてスマホのFaceTimeで片付けた後の部屋を得意げに見せたところ、母が『もっとちゃんと片付けんね。まっこて(本当に)きたなか(汚い)部屋だが。子供もいるのにそげな(そんな)感じじゃだめだが(だめでしょ)。』と言われました。母のこの一言に非常に驚いてショックを受けました。

本との出会い

何が悪いのかも分からず、自分なりに試行錯誤しながら片付けを続けました。でも、上手くいきません。どうしたらいいんだろうと雑然としていた部屋の中でよく途方にくれました。下の子供が小学生になり、お友達と遊ぶようになってお呼ばれして遊ぶこともありました。私も一緒にお呼ばれした時、子供のお友達のおうちは綺麗に片付いていてスッキリしていました。このままではお友達はうちには呼べない、でもどうしたらいいんだろうと悩んでいた時に本屋の掃除・片付けのコーナーにあったこんまりこと近藤麻理恵さんの本わたなべぽんさんの本でした。

こんまりさんから学んだこと

こんまりさんこと近藤麻理恵さんは片付けコンサルタントです。小さい頃から片付けに目覚めてその道を極めて仕事にした方です。今はアメリカに住んでいて2010年に出版した『人生がときめく片付けの魔法』は世界40ヵ国以上で翻訳されてベストセラーになりました。私が手に取ったのはその漫画版で、片付けが苦手なOLさんが近藤麻理恵さんのアドバイスを受けながら片付けをしていくというストーリーやその漫画がとても読みやすく、わかりやすいものでした。

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その本の中で衝撃を受けたのが片付け方法でした。近藤麻理恵さんの片付け方法はまずは捨てる!それから収納でした。
片付けの順番として①場所別ではなく物別に片付ける②その物たちはときめくものかときめかないかで手放す物を決める③役目を終えたものには感謝して手放す④物の定位置を決める  というものでした。

片付け開始

近藤麻理恵さん(この後こんまりさんと書きます)の本を読んだ後早速片付けに取り掛かりました。

①場所別ではなく、物別に片付ける:私もよくやりますが多くの方が片付ける時に行う方法って例えば自分の部屋とかリビングとかその場所ごとに片付けをしませんか?こんまりさんの方法は『物別に片付ける』です。いろんなところにある目的の物、例えば服とかを一か所に集めるという方法です。

やってみました。探し出しましたよ。多くの服達。リビングに集めたのですが山のようになりました。体は一つしかないのにこの山のような服達はなんだろう?とその山を見て驚きました。

②手にとってときめくものかときめかないものかで手放す物を決める:山のような服達を一つ一つ手に取ってみました。意外にもときめくものはほとんどありませんでした。ときめかない物の多くの服はシワだらけだったり服の形が奇抜だったり、体型的に着れない物だったからでした。迷ったものは一度着てみて決めました。かなり多くの服達とお別れすることになりました。

③役目を終えた物たちは感謝して手放す:手放す服達は当時確かに欲しくて買った物でした。たくさん着た服にはありがとう、着てあげられなかった服にはごめんなさいと謝りました。着られなかった服達は無駄にしてしまったんですね。

④ものの定位置を決める:かなり服の量が減ったので整理しやすくなりました。上着類、パンツやスカート類、下着類と分けて動線に沿って定位置を決めました。ここで収納でした。

かなりの物が減り、定位置を決めたことで物を探す手間がかなり減りました。部屋を見渡すとかなりスッキリしてとても心地よく感じました。

この方法は一気に片付けが進むため、なぜ片付けができていなかったのかまではわかりませんでした。

わたなべぽんさんから学んだこと

それからは物別に少しずつ片付けが進んでいきました。並行して片付けの本も読み始めました。その時手にしたのがわたなべぽんさんの本、『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』でした。こちらも漫画です。

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主人公はわたなべぽんさんご自身でした。わたなべぽんさん(この後はぽんさんと書きます)はお片付けが苦手で汚部屋にご主人と二人暮らしをしていました。お掃除をしたり片付けをするけどなかなか上手くいかない。遊びに来た友達はなんとなく原因を察するけど本人は気がつかない。ある日仲の良い友達と旅行に行くのですが、一人だけ荷物が多い。必要な物を取り出しづらい。あまりにも荷物の多いぽんさんに友人が何を持ってきたか質問をします。ぽんさんはあらゆる場面(例えばお腹が痛くなったら、ご飯が美味しくなかったら、何か事故が起こったら等)を想定して準備してもってきた物達を教えます。そこで友人が『使っていないのに持っているだけで安心ってあるよね。』と言います。ぽんさんはその後、その言葉がひっかかり、うちに帰ってから部屋を見渡し、自分とものと向き合いながらそのたくさんの物達を手放すところから始まり片付けていくという内容でした。ぽんさんの本の内容は自分と物とゆっくり向き合い、悩みながら一つ一つ段階を踏みながら片付けていく方法でした。

片付けられない多くの人は共感できるかなと思います。このぽんさんの漫画はこの続きもあります。『面倒くさがりな自分を認めたら部屋がもっとキレイになりました』です。

片付けって片付けたらゴールではないですよね。その後、その片付けた状態をどうやって維持していくかがその次の課題かなと思います。この本はその次の段階である、どうしたら維持できるかという問題に取り組んでいます。一度はキレイに片付けできたけど続かないんだよね(泣)という方には是非読んでいただきたい本です。

片付けのメリットとは

片付かない、片付けられない人達は精神的に余裕がなかったり、疲れていたり、収集癖があったり、先延ばしにしたり、捨てる=もったいないだったり、必要なものと不要なものの区別がつかない等さまざまな要因があります。部屋が片付いていないとゴミやほこりもたまり健康被害が起きやすいです。ゴミやほこりの中にはダニの死骸や細菌、ウイルスが多く含まれているので片付けられない、片付いていない⇒掃除ができない⇒ゴミやほこりがたまる⇒アレルギーや風邪をひいたりしやすい、つまり健康被害が起こりやすくなるということです。

ということは部屋が片付くと心に余裕がうまれ、精神的に安定して、今ある物をさらに大事にすることができ、決断力もつき、さらに健康な生活を送りやすくなるということです。

探し物をしてイライラしたりしませんか?特に時間がない時に。そんな時、探すことなくさっと物を取り出すことができるとイライラしたり慌てることは無くなりますね。

最後に

収納することが片付けだと思っていた私が2冊の本に出会ったことをきっかけに、まずは捨てる(減らす)、それから収納!という片付け方法を学び、スッキリとした片付けをすることができるようになりました。『そんなこといっても時間ないし、できないよ』といっている方々、まずは一部屋からでもいいと思います。自分のために片付けをはじめてみませんか?

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