今朝も、いつものようにテレビの前で体操をしていました。
そこで、ふと思ったんです。
「あれ?そういえば、昔は推しがいるから続けていたんだよなあ。でも、今は違うな」って。
2021年に始めたテレビ体操。
気がつけば、もう約5年も続けています。
運動を始めても、なかなか長続きしなかった私。
そんな私が、どうしてテレビ体操だけは続けられたのか。
そして、5年間続けて何が変わったのか。
今回は、50代から始めた小さな挑戦について、振り返ってみたいと思います。
50代、体力の低下を感じて始めたテレビ体操
テレビ体操を始めたのは2021年。
当時、私は体力や筋力の低下を感じていました。
以前は普通にできていたことが、思うようにできなくなっている。
看護師として働く中でも、患者さんの体位変換や移動介助など、身体を使う場面で自分の変化を感じることがありました。
「これは何とかしなきゃ!」
そう思って、YouTubeを見ながら運動したり、ストレッチを試したり。
でも、続かないんですよね(笑)。
長くても2週間程度。
そんな私が始めたのが、NHKのテレビ体操でした。
当時のことは、こちらの記事に書いています。
関連記事:アラフィフチャレンジ2021!テレビ体操を始めたきっかけ
最初に続けられた理由は、まさかの「推し活」でした(笑)
実は、テレビ体操を始めたころ、私には楽しみがありました。
それが、テレビ体操のアシスタントさんとピアノ伴奏者さん。
そう、推しがいたんです(笑)。
「今日は出演しているかな?」
そんな楽しみが、朝の体操を続けるきっかけになっていました。
体操の内容だけでなく、出演者の衣装や背景が変わるのも楽しみのひとつ。
今思えば、運動を頑張ろうという気持ちだけでなく、テレビを見る楽しみがあったから続けられたのかもしれません。
この話は、2022年の記事にも書いています。
推しはいなくなったけれど、テレビ体操は続いています
残念ながら、当時の推しのアシスタントさんは、今では出演していません(涙)。
5年も経つと、番組の顔ぶれも変わりますね。
アシスタントさんたちも入れ替わり、ピアノ伴奏者さんも変わりました。
毎日出演するメンバーも違い、アシスタントさんが4人登場する日もあれば、体操指導者とアシスタントさん3人という構成の日もあります。
今では特別な推しというより、皆さんが馴染み深い存在になっています(笑)。
でも、不思議なことに、推しがいなくなってもテレビ体操は続いているんです。
どうしてだろう?
今朝、体操をしながら考えてみました。
そして気づいたんです。
テレビ体操が、すっかり私の朝の習慣になっていたんだなあ、と。
朝5時30分、テレビ体操が私の一日を始めるスイッチ
私がテレビ体操をするのは、朝5時30分ごろ。
夜勤中だったり、子どもの試合の送迎があったり、旅行で移動していたり。
そんな日はできないこともあります。
でも、それ以外はほぼ毎日続けています。
今では、テレビ体操をしないと一日が始まらないような気がするんです。
朝、テレビの前で身体を動かす。
体操が終わるころには、頭も身体もしっかり目が覚めています。
以前は朝からダラダラしてしまうこともありましたが、今は体操が終わると自然と次の行動に移れるようになりました。
朝の時間の使い方が変わったんですよね。
私にとってテレビ体操は、運動であると同時に、一日の始まりを知らせるスイッチなんです。
5年間続けて感じた身体と暮らしの変化
では、5年間テレビ体操を続けて、何が変わったのか。
私自身が感じている変化を紹介します。
① 日中、身体が動かしやすくなった
朝から身体を動かすことで、日中も以前より動きやすくなったと感じています。
テレビ体操には、腕を伸ばしたり、身体をひねったり、曲げたりする動きがあります。
朝、身体をほぐす時間を作ることが、私には合っていたようです。
② 肩こりが減った
これも私にとっては嬉しい変化でした。
以前より肩こりが減ったと感じています。
もちろん、テレビ体操だけが理由とは言い切れません。
でも、毎朝、肩や腕、背中などを動かす習慣ができたことは、良かったと思っています。
③ 生活リズムが整った
実は、これが一番大きな変化かもしれません。
朝、同じ時間に身体を動かす。
それが一日の始まりの合図になりました。
テレビ体操を終えると、しっかり目が覚めて、朝から動ける。
以前より朝の時間をダラダラ過ごすことが減りました。
生活リズムが整ったと感じるのも、この習慣のおかげかもしれません。
ところで、5年間続けて痩せたの?
ここ、気になる方もいるかもしれませんね。
テレビ体操を5年間続けて、体重は減ったのか?
答えは、減っていません(笑)。
少なくとも私の場合、テレビ体操だけでダイエット効果を実感することはありませんでした。
もちろん、個人差はあると思います。
ダイエットが目的なら、テレビ体操に加えてウォーキングなどの運動を取り入れたり、食生活を見直したりすることも大切だと思います。
私にとってテレビ体操は、体重を減らすための運動ではありません。
朝から身体をほぐして、身体を動かすきっかけを作る。
そして、生活リズムを整えるための習慣です。
それだけでも、続けてきて良かったと思っています。
家族に笑われても、私は続けています(笑)
朝からテレビの前で一生懸命体操している私。
そんな姿を見て、夫は時々、
「またやってるの?好きだね〜」
なんて言いながら、鼻で笑ったり、声を出して笑ったり。
まあ、好きですよ(笑)。
だって、これをやらないと私の一日が始まらないんですから。
今では周りに何を言われても、構わず続けています。
自分が気持ちよく一日を始められる。
それが一番です。
テレビ体操を5年間続けられた理由
振り返ってみると、最初から「5年間続けよう!」なんて考えていたわけではありません。
最初は体力の低下が気になって始めました。
次に、推しのアシスタントさんができて、テレビを見る楽しみが生まれました。
そして、いつの間にか朝の習慣になっていました。
私が続けられた理由は、こんなところにあると思います。
- 1回約10分で、長時間の運動ではないこと
- 自宅で気軽にできること
- テレビをつければ、何をするか迷わず始められること
- 最初は推しを見る楽しみがあったこと
- 身体や生活リズムの変化を感じられたこと
- できない日があっても、気にせずまた始められること
特に最後は大切だと思っています。
夜勤や家族の予定でできない日があっても、そこで終わりにしない。
次にできる日に、またテレビの前に立つ。
そんな気楽さが、結果的に長く続けられた理由なのかもしれません。
50代から何か始めたい人へ。小さな挑戦でもいいと思う
50代になると、体力の変化を感じたり、これからの暮らしについて考えたりすることが増えますよね。
「何か新しいことを始めたい」
そう思っていても、何から始めればいいのかわからない。
そんな方もいるのではないでしょうか。
でも、挑戦って、大きなことでなくてもいいと思うんです。
毎朝10分、身体を動かしてみる。
少し散歩してみる。
本を数ページ読んでみる。
そんな小さなことでも、続けていくうちに、自分の暮らしの一部になるかもしれません。
私の場合、それがテレビ体操でした。
運動が続かなかった私でも、気づけば約5年。
推しがきっかけだったテレビ体操が、今では一日を始めるスイッチになっています。
もちろん、テレビ体操が誰にでも合うとは限りません。
無理のない範囲で、自分に合った方法を見つけることが大切だと思います。
50代からの挑戦。まずは小さな一歩から始めてみませんか?
5年後、思いがけない変化に気づくかもしれませんよ。
私もこれから、楽しみながら続けていこうと思います。
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