こんにちは。アラフィフブロガーのエストです。
今回は、iDeCoの申し込みをしてその後どうなったのか?そのことについてお話ししたいと思います。
前回、イデコの申し込みについてお話をした後、どうなったのだろうと思っていた方、いませんか?
私も申し込みをしてなかなかその後、連絡が来ないので、ダメだったのかな?書類が不備があったのかな?とか考えていました。
今月に入ってから、SBI証券から連絡がきたり、国民年金基金連合会から書類が郵送されてきていよいよなんだと実感してきました。
申し込みは郵送でしたのですが、その経過についてはこちらのブログを見てくださいね。
それでは届いた書類や内容についてお話ししますね。
書類が届きました!(SBI証券)
私はiDeCoを2月に申し込みをして、先日こんな書類が申し込みをしたSBI証券からきました。
こちらにIDやパスワードが記載されていて、QRコードをスキャンしてログインいた後、IDやパスワードを入力するとこんな画面になります。
下の画面になります。
パスワードはその時点で最初に記載されていたものから自分の好きなパスワードに変更できます。
この時点で、いよいよ始まるんだなと実感が湧いてきました!
書類が届きました!(国民年金基金連合)
さてその後数日して今後は国民年金基金連合会から書類が届きました。
中身は①個人型年金加入確認通知書 ②加入者・運用指図者の手引き ③個人型年金規約 の3点が入っていました。
国民年金基金連合会とは?
国民年金法に基づいて設立された、特別な法律により設立される法人。1991年5月30日、厚生省(現厚生労働省)の認可により設立。2002年より確定拠出年金法に基づいて確定拠出年金の個人年金の実施主体となり個人年金規約の作成、加入者資格確認、掛け金収納等の業務を行なっている。
※Wikipediaより
つまり、加入資格者として確認されたという証明書のようです。
送られてきた封筒の裏にはこのような注意書きが記載されていました。
個人型確定拠出年金(iDeCo)加入者(運用指図者)の皆様へ
〜こんな時は届出が必要です。受付金融機関でお手続きください〜
- 氏名・住所が変わったとき
- 掛け金の拠出を希望するとき、掛け金額を変更するとき
- 運営管理機関を変更するとき、 など
これ以上の注意は『加入者・運用指図者の手引き』に詳細に記載されていますが、きっとわざわざ封筒の裏に記載されているのですから特に重要な内容ですね。
さて個人型年金加入確認通知書の下の方に『掛金納付及び引き落としのお知らせ』が記載されていました。
左の方に、掛け金納付方法や引き落としの機関等が記載されていて、右の方に掛金引き落とし開始年月日や、毎月の掛金納付額が記載されています。
よくよく確認すると、初回の引き落とし掛金額が2ヶ月分になっていました。
申し込みした月からの分になるようですね。
最初は2ヶ月分引き落としされるので気をつけて口座に入金しておかないといけないですね!
さて、申し込みから3ヶ月ほどかかりいよいよ開始になるiDeCo。
資金の拘束(最低拘束期間10年、この間の解約は条件が整わないと解約は不可)があるので、今は最低限の掛け金で開始します。
今年成人し大学在学中の子供が来年就職して独り立ちできれば、もう少し掛け金を増やせそうです。
それまでは最低限ではありますがゆっくり掛け金を積み立てていこうと思います。
最後に
さて、前回のiDeCo申し込みから3ヶ月、いよいよ開始になります。
申し込みが郵送であったことと、書類に不備があって一回書類が戻ってきてそれから再送したりとしたので思ったより時間がかかったのかもしれません。
それでも、申し込みから数ヶ月かかることは承知していた方がいいですね。
今回のことがこれからiDeCoを始めようかな?と考えている方に参考になれば嬉しいです。
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