アラフィフから始める!副業にLINEスタンプ制作をおすすめする理由と注意点

こんにちは!アラフィフブロガーのエストです。

最近私が初めている、「LINEスタンプ作成」。今回は「副業としてのLINEスタンプ制作」についてお話しします。
最近、私の周りでも「副業に挑戦してみたい」「家にいる時間を有効活用したい」という声が増えています。

特にアラフィフ世代の女性の間では、「自分のペースでできる仕事」や「趣味を活かせる副業」に注目が集まっています。

そんな中でおすすめなのが、LINEスタンプの制作と販売
「絵が得意じゃないし…」「難しそう」と思われがちですが、実はパソコンがなくても、スマホだけでもスタートできる副業なんです!

今回は、LINEスタンプ制作のメリット・デメリット、そしてアラフィフ世代にも向いている理由を、分かりやすく解説していきます。

作成方法は今回紹介していませんが、インスタグラムでその過程を一部紹介していますから観に来てくださいね。

■ 副業としてのLINEスタンプ制作:3つのメリット

① 初期費用がほとんどかからな

副業を始めるときに気になるのが「お金のこと」。
でもLINEスタンプは、基本的に無料のアプリやツールだけで制作・販売が可能です。

たとえば、イラストアプリ「ibisPaint」や「MediBang Paint」はスマホでも使えるうえに無料。LINE Creators Market(スタンプを販売するための公式プラットフォーム)も登録無料です。
つまり、大きな投資ナシで始められるのが大きな魅力!お金を気にしなくても始められるんだ!と思うと手軽に始められそうですね。

② 時間や場所に縛られない

LINEスタンプ制作は、好きな時間に、好きな場所で作業できるのが特徴。
家事の合間、子どもが寝たあと、電車の中など、すき間時間を使ってコツコツ進められます。
本業や家庭との両立もしやすいので、忙しいアラフィフ世代にもピッタリです。

③ 絵のプロじゃなくても大丈夫

「イラストなんて描けない…」と思っていませんか?
実は、売れているスタンプの中にはシンプルな線画や文字だけのスタンプもたくさんあるんです!

中には線だけで「これ、子供の落書きじゃないの?」と思うようなシンプルかつ懐かしい雰囲気のイラストのスタンプもありますよ!

ポイントは「共感できる言葉」や「使いやすさ」。たとえば、「お疲れさま」「今向かってます」「ありがとう」など、日常でよく使う言葉は、万人に受け入れられやすいです。

■ 副業としてのLINEスタンプ制作:3つのデメリット

① すぐに大きく稼げるわけではない

スタンプが販売されても、最初から大きな収益につながるケースはまれです。
価格は1セット120円(クリエイターの取り分は約35%=約42円)なので、100個売れても4,200円。
でも、コツコツ続けることでファンが増えていくのも事実。
副業として長い目で育てていく姿勢が大切です。

② 販売には審査が必要

作ったスタンプは、LINEの審査に通らないと販売できません。
例えば、不適切な表現や商標権に関わるデザインなどはNG。
ガイドラインをきちんと読んでから申請する必要があります。

③ 売れるためには「宣伝力」も大事

単に「作って終わり」ではなく、SNSやブログでの告知も重要。
今はInstagramやX(旧Twitter)などでの発信が効果的です。
「こんなスタンプを作りました!」と発信することで、見つけてもらえるチャンスが広がります。

■ アラフィフ世代だからこその強みと不安

◎ アラフィフ世代が活かせる「生活感」

若い世代には出せない、生活に根ざしたリアルな言葉や感情は、実はLINEスタンプでも大きな武器になります。
たとえば、「パートお疲れさま」「腰いたい~」「今日は早く寝る!」など、共感を呼ぶスタンプは使われやすいんです。

◎ 時間の自由度が高まるからこそチャレンジできる

子育てが一段落していたり、仕事に余裕が出てきたアラフィフの方にとって、新しい挑戦を始める絶好のタイミング
LINEスタンプ制作は、学びながら続けられるのも魅力です。

◎ デジタル作業が不安な人へ

「アプリの使い方が分からない」「画像のサイズって?」など、最初は戸惑うかもしれません。
でも、YouTubeやブログなどで、初心者向けのチュートリアルが充実しています。
1ステップずつクリアしていけば、必ず形になります!

私もやり方がわからず、いろんな方のYouTubeを見ながら試行錯誤しています。

時には子供にイラストや文字のアドバイスをもらう事もあります!

■ まとめ:まずは「1セット作ってみる」から始めてみよう!

副業といっても、最初は「楽しんで作る」ことが一番大切。
「こんな言葉、よく使うよね」「この絵、ちょっと笑えるかも」――そんな気軽な気持ちでOKです。

販売が始まると、「誰かが自分のスタンプを使ってくれてる」という喜びが、次のやる気につながります。
収入だけでなく、自己表現の場としての楽しさも実感できるはず。

私は収入自体まだ微々たるものですが、使ってくれる人がいる、「素敵だね、可愛いね、このスタンプ♪」と言ってもらえる、自分で使っていてももちろん使いやすい!など他の人から認めてもらえる、役に立っているんだ!といった自己肯定感も上がってきます。

アラフィフからでも、いえ、アラフィフだからこそ始められるLINEスタンプ制作。
ぜひ、一歩を踏み出してみてくださいね!

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